朝キャバ・昼キャバの客層について解説|同業が多いって本当?太客はできやすい?

一般的な夜のキャバクラの客層について
一般的な夜のキャバクラにやって来るお客様は、お店のランクによって違いがあります。
高級店にはいわゆる「スーツ族」と呼ばれるスーツ姿のお客様が圧倒的に多く、会社の重役や社長、会長など社会的なステータスが高いお客様が多いです。
スーツ族の中には政財界で活躍する方やスポーツ関係者、有名人、成功した投資家などがいる可能性もあります。特に高級キャバクラには会社の重役だけではなく、芸能人や文化人など有名人がお忍びでやって来る事も。
高級店にはドレスコードがあり、ダメージジーンズやTシャツ、サンダル、サングラス姿では基本的に入店出来ません。
庶民派キャバクラ店には、決まった職種ではなく幅広い職業の方が来店します。
朝キャバ・昼キャバの客層は同業の男性が多い
朝キャバは早朝5~7時、昼キャバは文字通り昼からのオープンですので、勤務が終わり「もうちょっと飲んでから帰ろうかな」と考えるボーイさんや水商売のお店経営者、ホストなど同業の男性が集まってきます。
ホストの場合は話術や女性の扱いが非常に上手いため、キャバクラ初心者の方でも接客でてこずることなく楽に仕事できるでしょう。
不意に時間を余らせてしまった観光客も朝キャバ・昼キャバの客層
「飛行機が飛ぶ時間まで4時間もある」「予約した新幹線が出るまで時間がある」など、観光地では時間が不意に余ってしまう事があります。
そんな時、時間潰しのためにキャバクラや居酒屋でお酒を飲む観光客が意外にも多いです。
観光客の場合「知らない土地のキャバクラで遊ぶのが楽しみ」と言う方もいますので、時間があれば積極的に朝・昼キャバにやって来る方がいるかもしれません。
大いに盛り上げてあげると、次回リピーターになってくれたり友達に紹介してくれる、口コミサイトで好意的な評価をしてくれる可能性大。
観光客でも丁寧な接客を心掛けると意外な反響があるかもしれませんよ。
朝キャバ・昼キャバの客層には決まった時間のお仕事が無い富裕層や高齢者も多い!
朝・昼キャバには高齢者や時間に余裕のある富裕層もやってきます。
これらの方々は時間に縛られる事がないため、お店を気に入ってくれるとリピーターになってくれる可能性大です!
年金受給の高齢者と言っても、年金額によっては金銭的にゆとりのある方もかなりいらっしゃるので、良いお話し相手になってあげると太客になってくれた…なんてことも。
高齢者や富裕層はお酒の飲み方がとても綺麗で、若い方のように酔ってお店で大暴れするようなリスクも少なく安心してお付き合い出来ます。
朝・昼キャバは売り上げを作りにくい面があるのですが、もともとお金を持っている方を顧客に出来れば大きなメリットになります。
まとめ
高級店の夜キャバに比べて客層は劣りますが、大衆的な夜キャバに比べて、朝キャバ・昼キャバの客層は落ち着いています。
また、朝キャバ・昼キャバはノルマがないお店が多いので、ストレスフリーで働ける要素が多いでしょう。
大手キャバクラ専門求人サイト「体入ドットコム」などで、お店の条件や待遇をみてぜひ朝キャバ・昼キャバで働いてみましょう!