【ガチ体験談】キャバクラなどの水商売で大変だったことBEST3

この記事では、これからキャバクラで働こうと考えている方に向けて、私や私の周りのキャバ嬢たちが実際に経験した「大変だったこと」についてご紹介しています。

キャバクラは高時給で魅力的ですが、こういった大変なこともあるということを覚悟した上で働くと、長く稼ぎ続けられると思います。ぜひ最後まで読んでください。

キャバクラ・水商売で大変なこと① 決めつけが激しいお客様との会話とお触り

特に大変なことでキャバ嬢たちがあげるのが、全員が全員ではありませんが、傲慢で女性を下に見ていて決めつけの激しいお客様や、お触りやヤリモクのお客様とも接客をしなければいけないことです。

「キャバ嬢」をビッチという一括りで接してくるけど、仕事なので耐えないといけない。プライドが高い男性が多いので、反論したら火に油。

また、胸やお尻を触ろうとしてくれるお客様はゴロゴロいますし、さらに下品な方は恥部を触ろうとしてきます。

しかし、お店によっては売上や指名本数のノルマがあるので、どういう接客スタイルで自分を売っていくかにもよりますが、そういったことを我慢または上手くかわすことが必要です。

ただ、枕営業は御法度ですし、身体を許せば男性にとっては用済みになってしまうので、指名が欲しくても絶対にやめましょう。

実際私も、入店してから最初の3ヶ月は裏で泣いていたこともありました。

キャバクラ・水商売で大変なこと② ノンアルコールに変えられないお酒は飲まなければならない

基本的に、キャバクラで飲むお酒はお客様から頂いたお酒を飲みます。

1杯1000〜2000円くらいのお酒の場合は、アルコールの入っていないものにチェンジできるので、お酒が飲めない女性でも問題ありません。

しかし、シャンパンやワインなどの高額ボトルのお酒の場合、ノンアルコールに変える融通はきかないので、お酒が苦手でも、その日体調がどんなに悪くても入れていただいたので飲まなければなりません。

ドリンクバックなどもありますし、指名をとったりなど稼ぐためにはお酒は切っても切れないものだと覚悟が必要でしょう。

キャバクラ・水商売で大変なこと③ 彼氏にバレて振られるor「やめてほしい」と言われる

自分の恋人がキャバクラで働いていることを良しとする男性は、ごく少数です。逆に自分の恋人がホストで働いている女性もごく少数ですよね。

しかし短時間で高時給で魅力的なので、恋人に隠して働いている女性はキャバ嬢のなかにも大勢います。

ですが、

  • SNSをきっかけに
  • LINEを見られて
  • 知り合いにみつかって

など、様々な理由で恋人にバレて振られてしまう人もかなりいるのも事実です。浮気がいずれバレるように、キャバクラ勤めもあっという間にバレます。

違ったパターンで、キャバクラ勤めを知っていて付き合った、キャバクラ勤めを許してくれていた男性が気が変わることも少なくありません。

「やめてほしい」と言われても、生活水準を下げれなくってしまう女性が多いので、辞めたと嘘をつく、辞められないから別れる、辞めたけどあとでまた働き始めてしまい、最終的に良い結末に向かわないこともあります。

キャバクラ・水商売で大変だったことまとめ

以上が、私やまわりのキャバ嬢たちがあげる「キャバクラで大変だったことBEST3」です。

上記をある程度覚悟した上で働ける人は、やはりキャバクラの世界でも生き残ってトッププレイヤーになっていますし、独立して社長になる女性もいます。

総じて、キャバクラを将来のために割り切って利用できている人ですね。

もし、ゆるく稼ぎたいのであれば、朝キャバ・昼キャバをオススメします。朝キャバ・昼キャバのメリットは、「上野エリアの朝/昼キャバで働くメリットまとめ!優良店の探し方も解説」で詳しく紹介していますので、ぜひ読んでくださいね。