夜にキャバクラで副業する一般的なデメリット

副業による寝不足で体調・肌の不調や本業への支障

キャバクラは夜7~8時頃からオープンし真夜中にクローズしますが、閉店後も場所を変えてお客様と一緒にお酒を飲んだり食事をするなどして(これをアフターと呼びます)帰宅するのが明け方になる事も珍しくありません。
特に顧客をどんどん開拓したい女の子は積極的にアフターをこなしていますので、毎日眠りに付くのが朝方になり、十分な睡眠時間が取れないケースもあります。

人は寝不足になると集中力が低下しますし、体調不良やお肌の不調、昼間の猛烈な眠気などで本業や勉強に支障が出る事も有り得ます。
あくまでも生活のメインは本業。副業が本業に悪影響を与えるようではいけません。

キャバクラの場合はプライベートな時間を削って、お客様とLINEやメール、電話で連絡を取り合う営業活動も要求されますので、ますます時間に余裕がなくなってしまいます。
本業を大事したいなら副業に充てる時間を減らす、営業活動をセーブするなど、副業への力の入れ方を加減しなければなりません。

職場の人が勤務先のキャバクラに来るリスク

もし昼間に仕事をしていると、その職場や取引先の方がお店にやって来るリスクもあります。
特に職場に内緒で副業をしている場合は気まずくなってしまいますし、もし副業禁止の職場だと大きな問題になってしまいますよね。

副業禁止の職場の場合、どうしても副業をしないと生活が成り立たないなら上司や社長と話をして事前に了解を得ておかなければなりません。
その根回しをしないまま無断で副業すればバイトを辞めるのは当然、最悪大切な本業が停職や退職に追い込まれ、生活の基盤が根本から壊れる事態も考えられます。

公務員の場合は特に副業が禁止されていますので、本業を副業で台無しにするのはもったいない話です。
「なら地元から遠い場所にあるお店で働けばいいじゃない」と思うかもしれませんが、自宅から遠いお店で働くのは通勤が大変ですし、お店によっては距離の関係で採用してくれないケースもあります。
またどんなに遠くのお店で働いても人の繋がりはどこでどう結ばれているのか分かりませんから、突然同僚や取引先の方と出会うリスクは決してゼロにはなりません。

恋人や家族に知られてトラブルに

ナイトワークのバイトをしていると、恋人や家族とお店で鉢合わせして大ゲンカしてしまった…というお話も聞きます。
親御さんや恋人に事前に話をしていれば良いのですが、キャバクラやガールズバーなどナイトワーク系のお店で働くのを事前に打ち明けるのはかなり勇気がいりますよね?

でも内緒で働き続けられればいいのですが、人の繋がりは複雑なので「実はさ、お前の彼女がキャバクラで働いてるの見たんだけど…」と恋人の友達・知人からバレるケースもあります。
ナイトワークのバイトがバレて恋人と別れたという話も聞きますので、どうしてもバイトがしたいなら事前に話をしておく方が無難です。
もちろん「絶対にバレない自信がある」なら内緒で仕事をする選択もありますが、トラブルになる可能性がある事は頭に入れておきましょう。

キャバクラで働く準備でそれなりのお金がかかる

キャバクラはGパンやTシャツなど普段気で仕事が出来る環境ではなく、ドレスや靴、クラッチバッグ、ライターなど仕事をする上で必要な物を揃えなければなりません。
お店で着用するドレスや靴、バッグなどはお店でレンタルしてくれる事が多いのですが、お店によってはレンタル対応していないケースもあり自腹を切ってドレスや靴を購入しなければならない事も。

今は通販でドレスなど安く買えるようになっていますが、衣装も1着だけでは仕事になりませんので、ドレスを数着購入しクラッチバッグや靴をするとあっという間に4~5万円飛んでしまいます。
他にも仕事用に携帯電話を契約する女の子もいて、月に数千円~数万円スマホ代に消えている方もいます。
※スマホはお店で貸してくれる事もあるので、入店時に交渉してみましょう。

ドレスや靴代、スマホ代など必要経費ですが、仕事のためにまとまったお金が要るのは痛いですよね。
出来るだけ初期費用を抑えるために、スマホや衣装、靴、クラッチバッグなどを貸し出ししてくれるお店を選ぶとお得です。
とは言え、衣装を借りれば報酬からレンタル代を差し引かれますので経費がゼロになるわけではありません。