朝キャバ・昼キャバに体入(体験入店)する前に知っておくべきこと

なぜ朝キャバ・昼キャバに体入(体験入店)するの?

キャバクラが高時給なのは、来店されるお客様の客単価がそれだけ高いためです。
だれでもキャバ嬢として採用するわけにはいかないため、一度体験入店してもらって働きぶりを見ます。

また、働く女性側が体験入店をすることで実際に働いているキャバ嬢同士の雰囲気や客層も、体験入店することで知ることができます。

まとめると、体験入店のメリットは以下の通りです。

  • キャバクラ側は女の子の働きぶりを事前に確認できる
  • キャバクラ未経験者でもお試しで働ける
  • お店の雰囲気やキャバ嬢同士の雰囲気、客層などが事前に知れる
  • 体験入店でも高額時給

朝キャバ・昼キャバに体入(体験入店)の仕事内容

体験入店の仕事内容・流れは、下記のとおりです。

  1. ヘアメイクや衣装への着替え
  2. 他のキャストに軽く挨拶しておく
    →お店で接客に困った時に助けてもらえます!
  3. 開店したら来店したお客さんの接客
    →体験入店の女の子は基本的に在籍キャバ嬢の女の子のヘルプなので、難しいことはありません
  4. 体験入店終了
  5. 給料を手渡しでもらう

慣れてくると名刺交換やお客様のタバコに火を点けたりなど、他の仕事を任されることも増えるかもしれません。しかし、まずはキャバクラの雰囲気に慣れること、自分に合ってるか確認することが重要です。

体入終了後は採用or不採用、自主辞退

体験入店が無事終わり、「今後も働いていけそう?」などと聞かれた場合、採用となり本入店をすることができます。

しかし、もし体験入店をしてみてそのお店の雰囲気や自分はキャバクラに合っていないと思った場合、その場で辞退を伝えましょう。

体験入店ばかりする「体入荒らし」もいるので、お店側も断られているのには慣れています。

もちろん、体入時の態度や接客を見て、不採用になる場合もあるので、そもそも本入店できない可能性があることも頭に入れておきましょう。

朝キャバ・昼キャバの体入(体験入店)に必要な物

お店によっては必要ない物もあるかもしれませんが、一般的に「これは大事」と思える物を一覧にまとめました。

  1. 顔写真付きの身分証明書…パスポートや運転免許証、学生証など
  2. 戸籍抄本や住民票…お店によっては提出をお願いされる事があります
  3. ライター…お店でライターを支給してくれる事もあります
  4. ハンカチ…お客様のタンブラーについた水滴を拭くため必需品
  5. ポーチやクラッチバッグ…パスポートやライター、ハンカチなど必要な物を入れておくために必要です
  6. 名刺入れ…お客様から頂いた名刺は名刺入れに保管します
  7. ドレス…お店でレンタルしてくれる事もあるので必要かどうかは個別判断しましょう
  8. ストッキング…足を綺麗に見せてくれるので必需品。予備も入れて2枚は持っていきましょう
  9. ヌーブラ…ドレスを着用する時は必要です。レンタルしてくれないものなのでお忘れなく
  10. 靴…レンタル出来ないお店が多いので持参するのが無難。ミュールやサンダルなどお店の雰囲気に合った物をチョイス
  11. ボールペン…お客様情報をメモったり名刺に一言書くためにも必要です
  12. メイク道具…お化粧直しに必要です
  13. スマホや携帯電話…お客様と連絡を取るために必要ですが、あくまでも体入なので実際に使うかどうかは分かりません

また住民票や戸籍抄本、顔写真付きの身分証明書は本入店時には必要ですが、一度お店側がコピーを取れば毎回持参する必要はありません。細かい部分はお店にチェックしてみてくださいね。

まとめ

体験入店の目的、仕事内容・流れ、用意する物について解説しました。

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