【初心者必見】朝キャバ・昼キャバに向いている人の特徴とは?

朝キャバ・昼キャバに向いている人の特徴4選
仕事には合う・合わないという相性がありますので、どう頑張ってもキャバ嬢として芽が出ない、指名が取れない女の子もいます。
ところが逆に朝キャバ・昼キャバの世界でメキメキと頭角を現す女の子がいるのも事実。ではどんな女の子がキャバ嬢に向いているのでしょうか?
①マメに連絡が出来る
キャバ嬢は営業職でもあるので、大事なお客様にマメにLINEやメールで連絡を取ったり、ちょっとしたプレゼントを贈るなどの気遣いや誠実ささは必要です。
ちょっとした気遣いやメールの内容でお客様がホロっと来て「よし、じゃあ今度○○ちゃんに会いに、またあのお店に行ってみようかな」と思えます。
人気キャバ嬢は物凄い数のメールやLINEメッセージを送っていますので、マメに連絡が取れる女の子はこのお仕事に向いていますよ。
②細かい所まで気が付く/お客様を立てる
またお客様の接客やテーブルマナーがしっかりしている子は、細かい所まで良く気が付きます。
テーブルの上にゴミや水滴があればマメに拭いて綺麗にしますし、お客様のネクタイの歪みを直したり奢ってもらえると「嬉しいです」と素直に喜びを表現できるので、お客様からも人気が出やすいです。
③負けず嫌い(でも感情的にならない)
キャバクラは競争社会なので、負けず嫌いで勝気な性格の女の子は生き残れる可能性が高くなります。
負けず嫌いと言っても自分の感情をすぐに表に出すようでは他の女の子が避けていきますので、闘志は静かに心の中だけで燃やし、冷静に賢く振舞いながら「絶対にトップになってやる!」と強いモチベーションは絶やしません。
やる気のある女の子は結果を残せる可能性が高く、結果がついてくると次のモチベーションへと繋がっていきます。
④おしゃべり好き
朝キャバ・昼キャバの別なく、キャバクラで必要なのは「お客様とのお喋り」です。
お客様は女の子の接客やお喋りを楽しみにして来店していますので、女の子が黙ったままでは「つまらないお店」と判断され、もう二度と来てくれないかもしれません。
そこで未経験者であってもトークスキルに自信があり、場を盛り上げるのが上手な女の子であればキャバクラで働くのが向いている可能性大。
お客様のつまらないお話にも「うんうん」と楽しそうに聞けるスキルがあれば、人気が出る可能性もあります。
「え?そんな事でキャバクラ人気が出るの?お酒が飲めるとか、美人とかそっちの方が大事じゃないの?」と驚く方もいるかもしれませんが、お酒が全然飲めないのに人気のあるキャバ嬢もいますし、美人でなくてもメイクや髪型、ドレスなどでカバーする事は十分出来ます。
逆にどれだけ綺麗でスタイルの良い女の子でも、ツンツンしていて話にくい方は人気が出ません。
飲み会で盛り上げ役になり、楽しい雰囲気が作れる方はナイトワーク未経験でも人気キャストになれる可能性有り。お喋りが好きならキャバクラのお仕事にチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
自分が朝キャバ・昼キャバに向いている人物なのか分からないなら「体験入店」しよう!
「うーん、キャバクラの仕事に興味はあるけど本当に私で通用するのかしら?もし失敗したらどうしよう…」と心配している方、大丈夫です。
今時のキャバクラには「体験入店(略して体入)」というシステムがあります。面接で合格した女の子は、まず本入店の前に体験入店で仕事に合うか合わないか、職場の雰囲気や客層などを事前にチェック出来るようになっています。
もし不安であれば、面接に合格したあと「まずは体験入店からお願いします」と担当者に伝えてみてください。気持ちよく「いいですよ」と言ってもらえるはずです。
体験入店については、「朝キャバ・昼キャバに体入(体験入店)する前に知っておくべきこと」で詳しく解説しています。ぜひ合わせて読んでください。