朝キャバ・昼キャバの服装とメイクは夜キャバと違う?
一般的な夜のキャバクラでの服装・メイクについて
まずは、一般的な夜のキャバクラで働く時の服装とメイクについて解説をしますね。
夜キャバでの服装
お店によって違いがありますが、夜のキャバクラではドレスが定番。
若い女の子はミニドレスが多いですし、20代後半や30代の女性になるとゴージャスなロングドレスを着用する方も結構います。
チャイナドレス風の胸元を強調した衣装、スカートに深いスリットが入った衣装もセクシーなのでお客様受けはかなり良いですね。
イベント時だったり、コスプレキャバクラの場合は、バニーガール姿・レースクイーン風の露出度の高い衣装・セーラー服などコスプレ風衣装など、コンセプトに合わせた衣装を着用する必要もあります。
イベント時の衣装やコスプレキャバクラは、あらかじめお店側が衣装を用意している場合が多いです。
ですので、ドレスを別途購入する必要はありません。
もちろん衣装にこだわりたい人は自分で購入しても大丈夫ですが、購入するためのお金はお店から出ないことは予め理解しておきましょう。
夜キャバでのメイク
夜のキャバクラでは、店内の照明を落としている店舗や間接照明がメインのお店も多いのでそこで働くキャバ嬢のメイクは、出来る限り濃いめでハッキリとしたメイクをするように指導されます。
薄化粧では暗めの店舗では目立ちにくく、薄ぼんやりとした印象になってしまうからですね。
ですので、アイシャドーは大粒のラメだったり、涙袋にキラキラアイラインなどを入れているキャバ嬢が多いです。
バサバサのつけまつげのキャバ嬢もいますが、今のトレンドはナチュラルに盛れる『まつげエクステ』のほうが主流です。
お店で専属のヘアメイクさんと契約している場合は、メイクについて相談したり、ヘアメイクをお願いしてどの程度のお化粧の濃さが良いのか研究するのも良いでしょう。
朝キャバ・昼キャバの服装はキレイ目なワンピースなどのカジュアルでOK
朝キャバ・昼キャバには2通りのお店があります。
- 完全に私服OKのキャバクラ
- ドレス着用などの衣装が決められているお店
ただ私服OKのお店であっても、トレーナーにジーパンで接客するのはNG。
清潔感がある綺麗なワンピースなど、人前に出てもおかしくないレベルの私服でないといけません。
夜キャバのように露出度は高くなくていいので、女性らしさを強調した服装で、夜キャバよりもカジュアル寄りな服装を心掛けましょう。
例えば、オフショルダーの鎖骨のラインが強調出来るワンピースや、二の腕や背中などの一部に透け感があるシースルー素材のワンピースなど。こういう服装なら女性らしさとセクシーさをりげなくアピール出来ますね。
普段使いでも着用出来そうなワンピースや2ピースドレス、華やかなスーツは通販でも安価で手軽に購入出来るのでお店で働くキャバ嬢の服装を良く観察して購入してみましょう。
朝キャバ・昼キャバはナチュラルメイクでOK?必要なのは「女の子らしさ」だけ
朝キャバや昼キャバで働く女の子は、あまり濃いめのメイクをしていません。
もちろんお店の方針もありますが、朝キャバで働く女の子の写真をチェックするとメイクはアッサリ、髪形も凝った巻き髪ではなくロングヘアを緩めにウエーブさせているだけ。全体的に服装もメイクもナチュラルで、女の子の素の部分が見える雰囲気です。
ただ身に付けている衣装はブルーやピンクなどのキレイめワンピースやツーピースのミニドレスが多く、女の子らしい印象。
凝った髪形や濃いめのメイクは必須ではなく、女性らしさや可愛らしさがあれば朝・昼キャバで問題なく働けるようです。
朝キャバ・昼キャバで働く際の”ヘアスタイル”に関しては、「朝キャバ・昼キャバで働くときのヘアスタイルについて|ショートヘアでもOKって本当?」の記事で解説しています。ぜひ合わせて読んでください。
まとめ
朝キャバ・昼キャバは夜キャバとは営業の時間帯も客層も違うため、メイクや服装をガッチリ決める必要はありません。
また加えてノルマもないので、精神的にかなり働きやすい環境と言えるでしょう。
そのほかにも朝キャバ・昼キャバにはメリットがありますので、ぜひ合わせてこちらの記事「上野エリアの朝/昼キャバで働くメリットまとめ!優良店の探し方も解説」も読んでくださいね。